自己紹介と現在地
経歴は??これまでどんなことをやってきたの??
大した経歴はありませんが、読んでくれればどんな人が書いているのかくらいは伝わるかと思います。こんな人でもこんなことやってるんだ、こういう道もあるのかと参考になれば幸いです。
- とある製造業で社内SEをやっているアラサー
- 新卒で生産現場に配属
- 生産現場と生産技術を学んでいくうちにデータを正しく扱えるようにならないといけないと実感
- そうだ、データサイエンティストになろう!(そのころ一番Hotな職業として紹介されていた)
- 社内公募していた社内SE(データ分析推進担当)に立候補
- ITの経歴はなし、IPアドレス何それおいしいの??
- IT企業ではないため、なんとか独学でITとしてのアイデンティティを保っている
開発からヘルプデスク(IT介護)まで幅広くおこなっている。上記でデータサイエンティストと記述したが、データ界隈のことを調べていくうちに自分がやりたかったことはデータエンジニア領域が8割、データサイエンス領域が2割のバランスということに気が付きました。
今どんなことに取り組んでいるの??
幸いなことにデータ活用推進を担当しています。データ活用以外にも取り組んでいることもあり、7:3くらいの割合でデータ系の仕事が多いです。
- データベースの構築(PostgreSQL、Redshift、SQL Server、Oracle...etc)
- データのサイロ化の解消
- 各部におけるデータ利用の提案
- BIツール(Tableau)の活用促進
以上をおこなう上で必要な言語や分野など
- SQL:めっちゃ大事!分析の幅を広げられる
- Python:作業自動化、ちゃんと動いた時めっちゃ嬉しい
- PowerShell:作業自動化、ものすごく書きにくいことに気が付いて最近はサボり気味
- Tableau:データの可視化、ビジュアライズのセンスに難あり
- RPAツール:作業自動化、安い簡単誰でもできる!として導入されたがあまり使われていない
- 統計学:データの深堀、高度の内容は使わない(そこまで成熟していない)が基本的な内容を抑えているだけでもまだ十分効果あり
もともとデータの推進をしようとしていたグループに参加した形でしたので、使用するツールや構成は決まっていました。そこから必要なものを足したり、自分たちで開発したりしているような状況です。まだデータ活用としての規模は大きくありませんが、その分自由にできたり、施策の実行までのスピードが速いため悪くない環境だと思っています。
これからどんなことに取り組みたいの??
データ活用に関してまだまだ未熟な組織であるため、データ文化の醸成とデータ組織を作ることに注力していきたいです。そのために必要なデータ基盤を厚くしている段階です。同時進行として私のITとして知識とキャリアも伸ばしていければ尚良しということで。
どんなブログにしていきたいの??
- IT関連の記録として(こと)
ITに関する日々の気づきや勉強になったことはもちろん、一番はデータ文化が組織にどのように深まっていくのか、データに関する技術がどんな変化をしているのかを綴っていけるようなブログにしていきたいと思います。開発やプログラミングに関してはQiitaに投稿するかもです。リンクは後ほど。
- ビジネスの知識の記録として(こと)
社会人をやっていくうえで必要性をひしひしと感じてるのが、フレームワーク的な考え方。私は思い付きで物事が進んでいくほど天才でもないし、頭もよくないです。しっかりと構造化して積み重ねた結果が成果になってくると思ってます。それらを叶えてくれるのがフレームワークであり、方法論なのかなと思います。
- ガジェットやおすすめ品の紹介(もの)
アフィリエイトではありません。単純にお気に入りのものがあれば、息抜きがてら紹介記事を書きたいと思っています。
このブログの題名である「ものこと」というのは以上の項目のことを示しています。
まとめ
駆け出しといっても過言ではない未熟な私ですが、間違っていたらご指摘を、同意があればコメントいただけると助かります。どこまで続くのかわかりませんが、よろしくお願いいたします。