データエンジニアのものこと

2年目のデータエンジニアです。技術系のことや買ったものの感想などをネタにします。

英語を学んで1ヶ月くらい?経ったこと〜知ってるけど意識できなかったこと〜

この記事はなに?

恥ずかしいお話ではありますが30歳の今のいままで英語から逃げていました。コンプレックスがあるくらいには苦手意識があります。そんな私がちゃんとした英語を学ぶ機会があり(おそらくこのチャンスを逃せば一生英語に苦手意識をもったまま生涯を過ごすだろう)、それを続けて1ヶ月が経ちました。その所感をまとめてみようと思います。

むかし

この年齢まで英語ができないことで人生詰むことがなかった(と思っている)のは日本が本当に英語なくても生きていける国だから、それに限る。私の英語のレベルはというと喋れない、聞けない、書けない、読めない(読むとは言わず解読するという)という酷いもので5年に1回くらい仕事またはプライベートで不便な思いをしてきました。

いま

たかが1か月勉強しただけで英語に自由なるなんて毛頭思っていません。今も四苦八苦しながら時間を捻出して単語帳やシャドウイングに取り組んでいます。時間を見つけては単語10個覚え、15個忘れ、英文を見つけては構文が読み取れずAIの翻訳を任せ、曲りなりに進んでいると信じたいところです。

苦しい中でも発見はある

日常英語、ビジネス英語、研究英語、どれも使い方が違うって言われていましたが、その違いを理解することができてませんでした。同じ英語じゃんって思っていましたがそれは大きな間違いでした。それを自覚したのは日常英語からビジネス英語に切り替えたときです。ビジネス英語の言い換えができず、英作文が全くできませんでした。日常英語であれば言い換えをして何とか英語にできるのに対して、ビジネス英語のなると点でできませんでした。これが私が実感した英語の種類の違いでした。よくよく考えてみれば、研究論文などの英語もよく出る表現があり、もしかしてこれも違いの一部なのかもしれないと思うようになりました。違いがわかるようになるということはある程度実践を積み、意識しないと発見することができないことなのだと実感しました。ただ分かった振りで終わってしまうこと、よく言われるからなんとなくそうなんだろうと思い終わってしまうことが世の中にどんだけ多いことか、、、まだまだ一部ではあるが、英語において実感できることがあり、気が付いた時には勉強してよかったと思いました。

みらい

皆さん、意外な人がスラっと英語をしゃべり始め、まじかよと思ったことはないでしょうか。私も何食わぬ顔でスラっと英語をしゃべれるようになりたいです。そして皆さんが言うように私も「私の英語なんて全然ですよ~」と言えるようになりたい。語学学習は生涯を通じで取り組んでいく分野であると認識しています。ゆっくりと少しでもコツコツと、時間をかけて、地面に染み込み磨かれていく水のように取り組んでいけたらなと思います。英語学習をしている皆さん、頑張りましょう。

おまけ

データエンジニアのブログと書いてあるのに、データエンジニアっぽいことを全く書いていないことに焦りと不安を感じています。次は技術系の記事を書くことを誓います。